かみ合わない日常(永遠に暫定)

やってくるこの毎日が、人生だと知っていたら!

2002-10-01から1ヶ月間の記事一覧

はあはあ云いながら、すべすべの割れ目をなぞる月末

朝、会話も少なく。お互い、腰痛のしんどさを牽制するように、顔を顰める。「明日から、11月かあ」「来月も、忙しくなりそうですね」「おう。年末暇よりいいべや。正月迎えられないぞ」この業界、この時期になると「正月を迎えられるか」が、合言葉。正月は…

うにうに

てんやわんやの大騒ぎ。親戚のおばあちゃんが亡くなった。タイミング悪いなぁ。日曜日、相手の親が挨拶来るのに…・・葬式はいつなんだろう。昨日、マッサージに行った。「ガチガチですよ。」と、言われた。心と身体が疲れたときには、マッサージは必要だなと…

ゲッケイヨクアル

「デカンショ読んで半年暮らす、あとの半年寝て暮らす」…ボクの夢です。今すぐでも実現出来そうなのに、いつまで経っても叶いません。腰が外れた、薄氷張る夜に。(と)

雪が山に・・・・

ふぅぅぅぅ、ため息が。家の中が喧喧諤諤………私が精神を病み、薬を使用せざるをえない状況。それを作り出したこの家庭、というより両親。みんな自分勝手で、人のせいにし、比較し、うらやむ。そして依存しあうのだ。今、私は両親の作り出した蔦にからまれてい…

紅葉

間が空いております。うぇぇぇ。彼が家に挨拶に来ました。OKなんでしょうか。わかりませぇん。来週は彼の両親が挨拶きまぁす。いつもながら早い展開、12月の初めには東京にいる予定。うぉぉぉ。ちゃこ

或る会話

「この前、東京に行って来たんだけどさ」「へえ、何しに?」「ライブ…見てきた」「誰の?」(興味津々)「えっとね…大塚…利恵って云ってもわからんか」(困惑混じりに)「んー。どんな曲歌ってんの?」「ポポロ…ポポロクロイスって知ってる?」「ああ、プレ…

妄想インタビュー「とりす氏に訊く」

ラムジー?「やあ、とりさん。忙しいところ、インタビューに協力してくれてだんけです」とりす「まあね。マジで、腰が外れるほど痛いべし・・・こわい」ラ「それはそれは。ご自愛くださいな。さて、日々日記を読んでて、腑に落ちない点があるんですけど」と「…

眠られぬ夜のために

本来、長文で書くべき内容ですから、舌足らずになるのを承知の上。詰まるところ、ボクは誰も好きじゃないんだ。自分自身に対する嫌悪、というより、自信の無さよ。「自信を持って技能を切り売りしてるんだ」という科白を云えるほどの、裏打ちを求める。何度…

冬 そばにいるよ

昨日も、まあ仕事だったんやけど。いい天気。寒いけど、空が抜けるように碧空。作業場の奥が林で、まあとにかく、紅葉がきれいなのよ。論より証拠、時間が無いので<img src=http://tokyo.cool.ne.jp/ritalin/sh0190.jpg>で今日は、11時くらいで終わりそうと思っていた仕事が、追加に次ぐ追加仕事が入れられまくっ…

読書の晩秋播磨

「不幸論」中島義道PHP新書aikoさまの「秋 そばにいるよ」を流しながら読む。エロ本と同じ。同じテーマで、オナニーをするために存在する書物。でも、読むのを止められないのも同様。スルメイカなaikoさまは、酒のアテに最適です。(と)

読書の秋

てなわけで、いろいろもめてます。でもやらなきゃいけないことが山積みで、小さな事では、今まで乗ってた車を妹夫婦に譲渡する手続きとかね。母が、「この本感動したぁ。おまえも読め。」と。よりによって、そして今ごろ「五体不満足」私は、個人的に大嫌い…

魂の叫び

せっかく打ち込んだ文章がパーになってしまいました。久々の大作だったのに……・・さすがにもういちど打ち込む気力がないので詳しいことは改めて。今日、うちの親に東京に行くこと、結婚すること告げました。母は横を向いて舌打ち。父はおろおろ。こんな話、4…

一言居士 10月版

だるい、というか、痛い。( 10月2日 )肩が外れる程痛い ( 10月2日 )同窓会名簿が届き、ぼんやりと眺める 律義に返事を出して、何かを期待する浅ましさよ。( 10月8日 )今週は激務続きのため、恐らくまともな日記書けません。重ねて申し訳なく。 ( 10月10日 )…

労働と社会性

やっと、今月2日目の休みです・・・朝、会社に行って、あまりに憔悴しきったボクを見るなり「休め」と、栄養ドリンクと風邪薬を差し出されて。…その代わり、明日仕事なんですけどね。ああ。非労働者において、社会性が低下していくのは自明の理ですが。全く…

帰らざる日々

今週は殺人的に忙しかった。もう、自ら仕事を増やしているだけの。質の低い仕事をだらだらやるくらいなら、なんとか…改善する気概もなく、日記で嘯く気力もなし。バイバイバイ私の人生 バイ バイ バイ バイ バイバイ(と)

秋はポエムよぉ

私の幸せどこにある。あの山越えて谷越えて。遠いお空の向うがわ。雲といっしょにやってきて、雨といっしょに消えてった。ちゃこ

ざりがにのように引かないでね

部屋を探しに上京。予算がないので安い部屋ばかり。凄かったのは72000円位の古いマンション。ドアの前に立っただけで吐き気。地面の底から盛り上がり、からだがゆれる。なぜそうなるかはわかりません。部屋の中はいうまでもなく。その日はうなされて寝…

紅葉台

ボクにとって、仕事がIdentityです…と、日記には書いておこう。

壊れかけた夢

ああ、時間も無いので手短に。ホントにね、激務ですよ。社会的尺度で考えれば。でもさあ、この業界のね、早出残業、休出が常態の職場では、「ああ、そう」で収まってしまう。反動としてのね、休みが固まる反動での、超過勤務。対価では推し量れない。もうね…

乗り越えてこそ

いやな咳がでてきました。発作おきなきゃいいけど……妹に電話しました。ひさしぶりに。「誰に言うわけでもないけど、私決めた。」と、妹。離婚はしないそうです。しばらくは。慰謝料も、旦那には払う力がないのでもらえる当ても無く、借金があるとはいえサラ…

で、どう思う?

随分間があいてしまいました。やっとパソコンの前に座る体力ができました。もうね、つらつらと箇条書きみたいにしちゃいます。私自身も整理がつかないもんで…会社の人事異動が発表になり、私の仕事が増えることがわかる。今の彼と結婚の話がでていたので、辞…

妄想シリーズ「紅葉と鯉と恋」

午後3時。今のボクの時間だ。何かを始めるには、遅すぎる。暗闇を待つには、まだ時間がある。少なくとも、30歳を迎えた頃のような、焦燥は少なくなった。しかし、この1年で知識の衰えは確実に進んでいる。自己を同定するための存在に、楔を打つことが出来ず…

佐島

最近、日記の中身の空洞化が進んでますね・・・申し訳なく。朝、もう、限界に痛い肩の状況を社長に訴えて。午前半休にしてもらって、社長ご用達のマッサージパーラー・・・じゃないや、治療院へ。(略)指に瞳がついているのでしょう。吸い付く感じが。昨日は…

きっと自分次第

一日、一人で仕事を任されて。朝、要領訊いて一人で現場入りして、やることやって、戻ってくる、と。なんかね、電話での確認のみだと(しかも、昼に1度だけ)やり辛い。いくら、私にでも出来るレベルの仕事だとしても。・時間配分・手の入れ具合・仕上がり・お…

やる気 it's difficult

大丈夫、きっと大丈夫・・・と、無責任に言われても。まあ昔から、「ねぇどうかあなた死なないで 何でもいいから生きていて」とか、無責任な励ましソングは数多。ふぅ。やる気は無いけど、そこそこなんですが。痛みの走る身体に、どうにも気力が殺がれる。結…

かみさまのいぢわる

幸せすらもストレス。負け犬のように、なんで私だけ?言いたくない。ちゃこ

焼きそばパン

壊れそうになりながら光の中 進化してるでも…突風に舞う落葉。(と)