かみ合わない日常(永遠に暫定)

やってくるこの毎日が、人生だと知っていたら!

次の自分に、

給料日後の日曜日も、前職の給料が余りにも少なすぎて
(1月実働分の給料より、2月のそれのほうが少ないのはどういうことだ)
ただぐったりとしたまま、連休恒例の遠出も出来ずに。

夕刻、前職の派遣OBと晩飯。
相変わらずとも云えるし、少しずつ変容しだしてるのかも、とも云えるし。
「新職場に移って、給料倍増だよ」
「うーん、俺はどうかな。時給に直せば、同額とも云えるし」
「ボーナス、あるんでしょ」
「どうなんだろ。出てみないと、どのくらい出るかは分からないなぁ」
「別の派遣会社の方がやるコト同じなのに、給料いいし・・・乗り換えようかな」
「まぁ、とりあえずは頑張るさ。軌道にさえ乗ってしまえば、楽出来そうだし」

粉っぽい職場なので、再びぶり返しつつある喘息発作と折り合いをつけつつ、
ユニフィルを噛み、サルタノールを携えて。

(と)