かみ合わない日常(永遠に暫定)

やってくるこの毎日が、人生だと知っていたら!

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前職は、生産量の落ちる冬場は、休日が週休2日+祭日となっていたので
そのペースで体力配分していると、現職場(日祝のみ休み)では土曜日のエネルギー切れ感が著しく。

とはいえ、周囲を見渡してみても状況は大差ないようで、ゲーセンに閉店まで
居てぐったりしているヒトや、「あぁ、眠みぃ」が口癖の、カフェイン3倍のキリンガラナを愛飲している30歳とか

この職場、面白いなぁ・・と思うのは、「そんなに部下任せにしていていいのかよ」と思うくらい、
自己裁量で仕事量の調整の利く業務が多くて、最終的な結果さえ出ていれば
その間の仕事振りについて、とやかく問われることはない、と

そして僕たちは、詰所で居合わせた課長から、「アレ、しといてくれ」と
一山の仕事を振られ、その足で休憩室に向かい、ソファにぐったりと。
「だるいなぁ」
「だるいねぇ」
「(仕事終わるの)5時、過ぎてもいい?」
「ああ」
「じゃあ、もう少し休もうか」

日報には、しっかり残業1時間とつけたのは、ココだけの話。

(と)