かみ合わない日常(永遠に暫定)

やってくるこの毎日が、人生だと知っていたら!

うーん

…旅行記どころじゃなくなったかも。。。

入社4ヶ月のとりす氏が戦力外通告を受けた。
すぐ見切りをつけるぐらいなら最初から採用しなければいいのに
だからといって、今月いっぱいで辞めてくれ、とかそんなんじゃなくって

便宜的に、今の職場の職種を区分するならば

・A職…操作室での機器操作と、B、C職への指示出しを行う。基本的に体は使わない、
精神的にはカナリ、アレ
・B職…現場での機器の保守点検業務と、A職から受けた作業指示をこなす。
基本的に、現場が主戦場。体は、そこそこ使う
・C職…まぁ、いわゆる労務職ですな。体だけをほぼ一日使っているような、アレ

我々新人は、B職で下積みを積んで、A職へのステップアップのトレーニングを
行っているのですな

請負元の所長曰く、
「キミは、A職に就くのは向いていないんじゃないだろうか。
問いかけてから反応までの時間がワンテンポ遅い。理解力に欠けるように捉えられている
・・・それと、もう一つ、やる気に欠ける部分があるように思えてならない、と」

…「あの日」以来、ボクの脳みその回転は半減しているし、
ボクが絶対誰にも負けないものは、「やる気のなさ」であるコトは、胸を張って云えるのでw
どちらの指摘も、あまりにも図星過ぎて反論の余地ナシです

「そこで、だ。知っての通りC職の従事者は高齢化が進んでいるので若返りを図りたい
そういう方向で、少し頑張ってもらえないだろうか」

基本的には、請負先の課長にお任せ、だそうなので問うてみたら
「え。そんな話、聞いてない」
そうなのです。今回も、課長はスルーされて、どこかから吹き込まれた情報によって、
部長次長が直接、請負元に引導を渡すように仕向けた・・・と

「ボク、明日からC職なんですかね」
「いや、B職だから」
そう。現時点でこんな無能なボクが過重労働なのに、B職を減らして成立するはずもなく

そして、
「今日の時間外、(A職の範疇の)操作室に入ってくれないか」
そう。A職も基本的に駒不足。こうして、A職へのハシゴが外されたボクが
なぜか残業でなんちゃってA職をしているのです

首筋が痛い(-_-;

(と)