かみ合わない日常(永遠に暫定)

やってくるこの毎日が、人生だと知っていたら!

抵抗勢力

昼下がり。髪を切りにいこうと思ったとき。
ペコさんから電話。
まあ、自分としてはごくフツーのコトしか言ってないんですけど、感謝されたみたいで妙な気分。
ていうか、感謝されるのが苦手なのかもしれない。

感謝される->自分のやっていることが正当化される->それに何の疑問も抱かなくなる->「おかしい」ことを平然とやるようになる->それすら支持される・・・
それがイヤなんです。

しかもまずいのが、「おかしい」と言うことを自覚していないこと。抵抗勢力なんて眼中になくなってしまう。「世のため人のためにやっているんだ」と錯覚し、「自分のため」という本来の目的が見えなくなってしまう。

とすると。
自分が、「抵抗勢力の抵抗勢力」になればいいのです。
抵抗勢力は、主流派から相手にされません。
「バカなことをやってる」「やってもムダ」「このままでいいじゃない」
そんな相手を正攻法で説き伏せるのはリソースの無駄(笑)
「恐れず、怯まず、とらわれず」

今まではプロローグ。これからはオブジェクト指向で(イミフメイ)

(と)