かみ合わない日常(永遠に暫定)

やってくるこの毎日が、人生だと知っていたら!

ペコさんとランデブー(後編)

翌日。にちようび。
自分の無力さに打ちひしがれながら仰ぐ空は、どこまでも青く。
つまらない感傷に浸っていても仕方がないので、ペコさんを迎えにホテルへ。
…相変わらず、ペコさんはお美しいなと感じます。ダッシュボードにミルキーがあったので共食いしてもらいました。もぐもぐ。

札幌入りして。
雪祭りです。結構溶け気味の。人出は・・・往年の混雑振りに比べたらさほどでもない気もするし。
なんちゅーか、特筆すべき事はない・・・イベンター姉ちゃんはハイテンションでやってるけど、終わった後鬱になるんじゃないかと、ペコさんと話しました。
カップルに写真を撮って欲しいと頼まれ、バックはゴーヤーマン・・・むう。

一通り見物してから、地下街へ。この辺りから、不手際ぶりが頭角を見せてくるんですが。思い出すと涙が出るから(嘘)割愛。
展望なきまま、二条市場へ。往年のススキノを髣髴とさせる強引な客引き。
ペコさん、子持ちシシャモをGet 親孝行ですなあ。ホンモノは・・・

さて、展望亡き迷走度はさらに高まり。すんません。何か考えとくべきでした。。。
とりあえず、ジンギスカンを喰おう、と。ペコさん。
「私、初めてなの・・・」
まあ、内地の人にはなじみがないですからね。でも、そんなに美味いもんじゃないよ・・・と、るるぶ片手に行った店がビンゴでしたね。
全然臭みないし、柔らかいし。
「これ、マジでジンギスカンッスか?」くらいの勢いで。
無糖ボスを飲む大将、粋でした。これからも頑張ってくらはい。

あああ。もうダメです。限界です。頭が痺れまくりです。
やさしさは、時として罪なもの。
だんだん、自分で何かいてるんだかワケワカになってきました。
とにかく、空港まで無事送り届けて。その後、Dead Endしました。
…コレ書いてるのは、妹の・・・って、私に妹はいませんか(イミフメイ)

何ともないけど、また来てくださいね。。。って、次は私が行かないとね。

(と)