かみ合わない日常(永遠に暫定)

やってくるこの毎日が、人生だと知っていたら!

9555そんな事で脳みそがこぼれてもいいの

霞みを食う仙人が山越える娘の脚つなぐ。電話が鳴る。でも、居留守を使おう。相手、喋ってる。まるで、一人芝居の様に。自分の事を考えた、でも、君の事も少し考えてみる。此れで本当にいいのかなって。電車の窓は閉鎖されていて、冷房中。どうして、窓を開けたらいけないの。ぶらさがった猿の様にアタシは思うのです。もう少し余裕があってもよいのになあと。一人で町に住む。其の公害は認知されて、カラスの巣と化している。アタシはもういいやあ。アタシは僕であって君はアタシ。この方程式は自分自身の教科書が突き破ってでてきたもの。そう、まるで、夜空を血にまみれた骨でいっぱいにするように、ただれた瞼が自分の物であるように。そして、自分の醜い姿を見る度にアタシは自分が誰なのかを忘れるのです。小さい頃、「知らない人についていっちゃいけません」って言われたかな?。君は其れをチャンと守っているのかな。僕はねぇ、すこ〜しくらい其れを破ってもいいなあって思うんです。だって、知らない世界があるかもしれないんだから。それが、自分のクビをかっさばく結果になったとしてもアタシは其の事について後悔はしません。目玉をくりぬかれても、見えないわけじゃないのだから。道徳的に学んでみたら感情的に出来上がってしまったわ。でたらめに考えると流動的に流れて行くの。建設的に学ぶと退廃的に出来上がったわ。でたらめに考えれば、抽象的に流れていくわ。床に這いつくばって医者を呼ぶのよ。そう、頭蓋骨が砕けたから。でも、ちぃとも痛くはありません。思い通り行かなくてもアタシの所為じゃないし、あんたに言われてもな〜んにもやる気なんて起きないものよ。月に聞く。文明の祈りは高いのですかって。釈迦の説法はあたしに届くでしょうか。「絶対的な更年期+慢性のデジャヴ(代打的発想ー宿命境界線)=???のエゴ この公式を立証させるために必要な打算的代物を66パスカルで選び出して。だたし、速度は4ワット、深さはシルバーカード、朝はストリッパーの禁止とする」

銀蓮