かみ合わない日常(永遠に暫定)

やってくるこの毎日が、人生だと知っていたら!

な〜んかしらないけれど思い出すのよねぇ。

そうなのよぉ。
アタシってばね、オトコにちやほやされるってことがないのよ。
逆ハーレム状態でもそういうことにはならない。
同じテントで寝ても問題なっしんぐ。
そればかりか、ちょっとした気ぃすら使って貰えなかったりするんだな。
いや、別に使ってくれとは言わないが。
大学の時、ちょっとした合宿があって。
15人くらいかな、全員で。
でも、女(?)はアタシ一人で。←どういう合宿なんだか(笑)。
で、アタシ以外はオトコなんだけど、みぃんな「喫煙者」で。
帰りにファミレスによったとき、幹事が、「お前等に禁煙席はつらいよな」と
言って、まっさきに喫煙席へ。で、ぼうぼうとみんな吸いはじめる。
アタシは涙目よぉ。
っていうか、幹事の人もね、アタシが「非喫煙者」って事を知っておきながら
真っ先に喫煙席にみんなを集めるのもどうかと思ったわ。
アタシに「悪いけど、がまんしてね」程度のコトバがあってもいいのにさ。
おまけに其の日はアタシが頼んだモノも最後になってやっと来るし。
最悪な日だったなあ。
あの学校のオトコどもは女のこを無視していてすばらしい!!。
って、なんでほめてるんだか(笑)。
つまるところ、アタシってオトコからしてみれば「女の子」じゃなくて
ほとんど「同性」なんでしょうね。
あ〜ん、いくらスカート履いても、お化粧しても、結局はアタシは
オトコ扱いなのねぇ〜〜。
まあ、いいわ。
でもぉ、アタシの4歳の妹みたいに、オトコのコにモテモテなのもいいなあって。
うらやましいっ。

銀蓮っち