かみ合わない日常(永遠に暫定)

やってくるこの毎日が、人生だと知っていたら!

されど進まず。

勤務体系の一部変更によって(部分的に交代勤務が導入されたのです)
残業時間が劇的に減って、ここのところ定時退社なんですけど
帰宅してしまうと、自分の中でのスイッチを、「やらされてるモード」に出来ないので
勉強は仕事中にするに限るのです(その発想がそもそもオカシイ、とか)

一応、テキストは開きます
脳を柔らかくするために、ウィスキーを適量。
頻出用語をざっとおさらいしたところで、午後試験対策をしたいところですが
やる気の木はもう枯れています

風呂に入ることにします
いい気分で、「スクールガール」を読んで、妄想を膨らませます

さて。
時計を見たら、もう22時なのです
30分はやろう、そして、あとの30分はキミと過ごそうか、などと
ウィスキーをごくり、いい塩梅になってきます
もう、キミを抱く気にもなりあしない。

諦めてはいないけれど、必死さに欠けるのは 日頃の勤務態度にも通ずるのか

(と)