かみ合わない日常(永遠に暫定)

やってくるこの毎日が、人生だと知っていたら!

癒され

最近のハードワークのご褒美として、何がいいかと考えるわけですよ
幸い、今日は別の同僚が居残りとなるので(そのかわり、土曜日あたりがヤバい)
今日は自分のために、活力を取り戻せるものは・・・と自問して。

そう、温泉があるじゃないか、と。
毎度おなじみ、あの黒いお湯の温泉に行きまして。
仕事帰りに。着替えは積んでいましたので、プレッソをふにふに運転して
(現在、覆面による取締りがスゴいことになっているので、自重したドライビング)
小一時間掛けて、彼の地まで。
風呂に入る前に、日中ずっと襲われていた睡魔を解消するために
まず仮眠室で睡眠をとってから。
相変わらず、いい温泉でした。そして、仮眠室は男女別になっておりましたw

この火照った体を冷ますために、ボクは少し歩きます。
そうだ、海賊船をプレジャーしようじゃないか、と。
実は、カナリ久しぶりの、ソレ。
…コレがまた、直球ど真ん中の、ボク好みなんですよ。
ものさし1本分違う、ちっこくてキュートな、そして不慣れな。
とりあえず、温泉話は普遍的な場持ちネタですなぁ。

「人文科学って、何?」
「心理学なんですよ」
ココで、
ラカン的主体・・・同一性の不可能性と同一化の中心性とか、そういう話題を振るのは無粋です

「Nちゃんは美人の湯に浸かって育ったから、そんなに可愛くなったんだね」

キミの願いと、ボクの嘘を合わせて。六月の夜、

(と)