かみ合わない日常(永遠に暫定)

やってくるこの毎日が、人生だと知っていたら!

死骨湖と競馬と。

休み。
予てより会う約束をしていた、あの方との。
埃だらけのクルマを、スタンドで洗車してたら、メールが。
「じゃあ、3人でどうですか?」

細かい磨きキズ(自分で洗車したときに付いたのでしょう)は、埃を落とすとよく目立つ
そして、千歳。
「いやー、どうもどうも。そして、はじめまして」
温和そうなその方との、初対面。
いいヒト、見つけたじゃないw

いつも半分眠りつつの運転ですので、同乗しているヒトは気が気じゃないでしょうけども
抜けるような青空の下、死骨の水面を左に見つつ、ちょっといいハナシをBGMに

・・・

札幌競馬場に行きました、当然、今日は中央開催ではありません
ホッカイドウ競馬の楽しさを、コレほどまでに熟知しているヒトと競馬オフができるなんて
ボクは至上の喜びを感じます
人々の関心は、メインレースではなく、芝生に降り注ぐ陽光でしかない
これが真理。

そんなボクらは、まだ陽射の弱弱しい大通公園へと繰り出すのです
愛と平和に満ちた空間ですが、僕らに何かをもたらしてくれるわけではありませんから
プロントに。
アイスカフェモカのストローは、先端が丸くなっている方がいいよね・・・とか、
我儘ばかりも言ってられませんので、狸小路一丁目に。
現代に残された秘境かもしれません、どこか、ブロンクスのような殺伐とした。
ボクらはデリーで、カシミールカレーを喰らいます
「辛ぇ、な」

…最近、思考速度が脳みその回転についていかなくて、どうも吃りがちなんですよ
若い頃、脳を痛めつけすぎた反作用かもしれません
相変わらず無計画なので、満足のいくおもてなしは出来ませんでしたが
また機会がございましたら・・・そう、試される大地の「仲間」としてw

お待ちしております、そして、ボクも近いうちに。

(と)