そしてボクは、今日も粉まみれになっていました
似たような品目の受入に、プチパニックになりつつも
「天上人」への仲間入りのために、粉まみれタイムの後のヒマな時間は、上(操作室)での研修。
そんな夜勤の一コマ。
ボクは、粉の受入報告書をせっせと7枚、とか、一人で書いてました
向かいに座っている、同期のデヴとの会話。
「このうち半分でも、書いてやろうとか、そういうコトにはならないんだね」
「自分で手をつけたんだから、責任持って書いてよ」
「7枚も書くのか、楽しいなぁ。仕事バリバリしてるって感じじゃない」
「俺にはイヤそうにやってるようにしか見えないけどね」
「そんなコトないさ、仕事は楽しんでやらなきゃ、ね」
仕事なんて、嫌々やるのが本質。
(と)