かみ合わない日常(永遠に暫定)

やってくるこの毎日が、人生だと知っていたら!

入り夜勤

さて、今週から夜勤に突入。
ま、夜勤といっても、前職の遅番(13時〜22時)に毛の生えたようなものですから
とはいえ、以前は遅番固定でよかったケド、今度は週代わりだからねぇ。

月曜日、捕まったショックからw早朝覚醒・・・午前9時。
じっくりと新聞を読んで、韓国ドラマ、「その陽射が私に」を見て、
試験勉強をする時間まで確保して・・・それでも時間が余ってしまい、
反則金を銀行に振り込んでw よろめきながら出社しても、始業時間の40分前、みたいな。
同僚に、「なんでそんなに早く来てるの」と問われても、
「いや・・・ヒマだし」と。

誰に急き立てられるでもなく、のんびりと仕事を進めていれば、放送で呼ばれ
「そろそろ、帰る準備をしてください」
実働6時間は、イイね。

火曜日・・・もう起きられませんw
目が醒めたら昼の2時、駅前そば屋のランチも終わり、テレビを点けたら再放送
「何やコレ、ワシ一回見たでんかい」
犯人知っててもう一眠り、そろそろお金も尽きてきた・・・来週あたりは働こう
…いや、今週も働いてるし、そもそも、起きたのは午後1時だし(イミフメイ)

そして、夜勤になっても粉まみれ。僕らの宿命かもしれん。
今日から新人さんが配属になるも、引継時間の30分程度しか顔を合わせるコトも無く
イチロー似の僕の母校の直接の後輩と、コピー機の営業マンのような顔立ちの、
大学出のお兄ちゃんと。
君らもいずれ、粉の洗礼を浴びることになるのさ
頼むから、「…もう、無理」とか言い残してやめないでくれい。

夜勤の一コマ。
「いやー、昼間パチンコ屋に開店から行けるって、止められないッスよね」
「俺も、来週から早番になって、起きられるか自信ねーよ」
「どーせ、早番だろうが遅番だろうが、寝る時間に大差ないわけだし」
「俺、もう遅番にずっと固定でもいいッスよ。残業代も稼げるし」
「じゃあ、俺も遅番でいいな。仕事は楽だし、寝てられるし」

…多分、早番をやるヒトが誰もいなくなるんじゃないかと。

(と)