かみ合わない日常(永遠に暫定)

やってくるこの毎日が、人生だと知っていたら!

ごーごーゆうばり(4)

…ドコまで書いたんでしたっけね

ええと、翌日、朝一番目は、ご存知「北の零年」の特別上映会。
まぁ、渡辺謙以上に、天花の父親のほうが悪いヤツだったよな・・・みたいな。
小百合たんの年齢設定の強引さとかを、ココで突っ込むのはタブーなんでしょう、多分w
上演後、行定監督と小百合たんの舞台挨拶。
いやぁ、ホンモノはスゴイよ。まさに女優というオーラが漲っております
とても、今年で還暦とは思えませんがな。

ゆるりとしている暇もなく、次の映画の会場へと高速移動。
「<a href=http://www.beatkids.com/>BEAT KIDS・ビートキッズ</a>」
ストーリー詳細はリンク先を見ていただくとして
前半はほのぼの青春モノ、後半は・・・ぶっちゃけ、不要。
なきゃないで、話として成立しないんでしょうけど、前半の出来のよさと
比較したときに、どうしても「おまけ」的感覚がするのが。
というか、後半になると登場しない相武紗季ちゃんが、この作品の屋台骨だよなぁw

上演後、舞台挨拶で紗季ちゃん登場。
いやあ、実物もその瞳に殺されますな。誘ってるとしか思えん。
…と、友人に語ったら、「アンタ、妄想が過ぎるよ」と冷笑されました

ま、結語として
・映画に比重を置くと、「そのあいだ」にある楽しさがそぎ取られる
(そのくらい、映画以外にも楽しみ方があるのです)
・どうせ期待して観ても、アレなことが多いので、萌えなイベントを自分なりに設定する
(舞台挨拶であったり、呑みつつナンパをしてみたり・・・)

とにもかくにも、楽しめるイベントなのは間違いなきこと。皆様も、一度是非。

(と)