かみ合わない日常(永遠に暫定)

やってくるこの毎日が、人生だと知っていたら!

ごーごーゆうばり(3)

…昨日で終わり、とか云いながら、自発的に休日出勤のお手伝いに行ったのは
書くべきことではないので割愛。スーツ姿で釘打つとりす。

さて・・・どこまで書きましたかね
アレな映画を立て続けに2本も見せられて、ぐったりする僕らは暫し宿で寝そべった後
<a href=http://www.yubarifanta.com/views.php?id=91&langue=21010>鞄・KABAN</a>を見ることに。
京野ことみも、随分と円熟の域に入ってきましたな
寧ろ、大蔵淳子の肌の白さに僕らの目は釘付け・・・時の流れとは残酷そのもの。

まぁ、映画そのものは佳作だと思います
ただ、ちょっと説明しすぎの感があるかな、とか、個々の演技はいい線いってるのに、
全体としてみたときのまとまりがどうかな、みたいなダメ出しをしつつ
25時を廻りぐったりした僕たちは、仮通夜の控室みたいな部屋で、酒を飲み
ダメな日常をグタグタ語り

「あーなんで俺ら、揃いも揃ってみんなダメなんだろ」

どうして生きていいのか わからぬ僕(ら)は畳の上に寝そべっている

(と)