…昨日で終わり、とか云いながら、自発的に休日出勤のお手伝いに行ったのは
書くべきことではないので割愛。スーツ姿で釘打つとりす。
さて・・・どこまで書きましたかね
アレな映画を立て続けに2本も見せられて、ぐったりする僕らは暫し宿で寝そべった後
<a href=http://www.yubarifanta.com/views.php?id=91&langue=21010>鞄・KABAN</a>を見ることに。
京野ことみも、随分と円熟の域に入ってきましたな
寧ろ、大蔵淳子の肌の白さに僕らの目は釘付け・・・時の流れとは残酷そのもの。
まぁ、映画そのものは佳作だと思います
ただ、ちょっと説明しすぎの感があるかな、とか、個々の演技はいい線いってるのに、
全体としてみたときのまとまりがどうかな、みたいなダメ出しをしつつ
25時を廻りぐったりした僕たちは、仮通夜の控室みたいな部屋で、酒を飲み
ダメな日常をグタグタ語り
「あーなんで俺ら、揃いも揃ってみんなダメなんだろ」
どうして生きていいのか わからぬ僕(ら)は畳の上に寝そべっている
(と)