かみ合わない日常(永遠に暫定)

やってくるこの毎日が、人生だと知っていたら!

ここ最近2

日記を書いていないあたりからますます神経痛が痛み出し、とうとう近くのペインクリニックにいった。薬物療法からはじめ、最終的には神経ブロック注射となる。
ただこれから使用する薬物が、私が現在使用中のデプロメールとバッティングするとのこと。坑欝剤を変えなければならない。子どもを作ってもならない。
最初は聞きなれない鎮痛剤がだされた。来週来て下さいとなった。

私はいつも考えていた。私がどうしてこうなったかを、どうして顔が痛み出してそしてその痛みが続くのかを。いやな作業だった。途中まではいい。他人のせいにできるから。
でも、私が知りたいのはその先だ。隠しておきたい私のいやな部分だ。
去年歯の痛みから始まった治療は様々な症状を引き起こし どの医者でも病院でも改善することはなかった。病院に見切りをつけ漢方薬、カイロ、鍼灸と治療を続けていった。
母から「神様の言うことだと、精神からのものだから治らないといわれた。」とがっくりするはげましもあった。しかし治らない。針も今行っている保険の利くところじゃなく高いところに行かねばならないのだろうか。
そもそもこの病気になったきっかけは、疲れとストレス以外にない。
結婚して看護して葬式してとくたくただった。その間に夫への不満疑問も確実に育っていてそんなところにコールセンターの仕事を始めたのだ。やくざのクレームを受けたりしたのできっと耳はもう聞きたくないと口はもうしゃべりたくないとなったのだろう。
ではこの痛みがなぜ続いたのか・・・・・続く   

          ちゃこ