かみ合わない日常(永遠に暫定)

やってくるこの毎日が、人生だと知っていたら!

人生の場末

数ヶ月ぶりに、働くことになり。突然。
先日登録していた派遣会社から電話が来て。まずは1週間ほど、場合によっては長期。

と・・・郊外の、ガラス製造工場。
完成した製品を、ひたすら梱包していく作業。
全くもって知力は要さず、要すのは根気なのか。
機械操作のオペレータとかだと、じっと同じ姿勢で眠気との戦い・・かもしれんが
適度に身体を動かすので、時間の経過もそこそこ早く感じるし。

しかし、アレです。
来る日も来る日も、ガラスを縛ってパレットに乗っけて・・・
などという日々を想像すると、労働はやはり自己実現のための手段にはなりえないよな・・・
などと、一々考えもしませんが、脳内BGMは、

杏里の「悲しみが止まらない」

(と)