かみ合わない日常(永遠に暫定)

やってくるこの毎日が、人生だと知っていたら!

日記に書けと云われたから

寒い日が続きます。

今日も、札幌でした
今週もう、3度目の札幌ですが
仕事やら、病床に臥す某身内の急変やらで訪れても、
ただ、吹き付ける春の風は強く、寒くて

10階の窓から、ボクは、藻岩山のほうを眺めていました
ボクは、何を願っているのでしょうか
この場に居て、目の前で死にそうな彼女の回復ではなく
この場所に来れて、厭な仕事が免責されたことに本質があるのか・・・

眩暈がして、ボクは頸を激しく横に振りました
所詮、ボク以外の不幸はただの不幸、ボクの不幸ではなく
しかし、ボクの不幸もキミの不幸ではないので、ボクが毎日こんなに苦しくも
キミは競馬の話しかしないんだ
お互い様じゃあ、ないか!

平岡で仕事をしていました
平岡と、平岡公園は別の場所です、「ないじゃないか」なんて、アホなコトは云わないでくらはい
平岡公園は、梅が綺麗な場所です
今頃梅か、なんて云わないでくださいよ、札幌は、これから梅の季節なんですから

そして、桜ももう、もう少しで咲きます
僕が氏んだら、その亡骸は桜の木の根っこ(ry
今日はこってり、S本さんにどやされました
お金を稼ぐって、ゆるくないんだなぁ、そう思いました
だからボクは、本質的なはないものと決別したく、死を夢む。

(と)