かみ合わない日常(永遠に暫定)

やってくるこの毎日が、人生だと知っていたら!

もちろん。

云いたいコトは、わかりますよ。

「何故、自分で交渉しないのだ」と。
理由、
・そもそも、直行直帰がここしばらく続いているので、社長に会う機会がない
・仮に会っても、条件交渉できるシチュエーションにない
・この時期、条件交渉を切り出すのはボクにとって圧倒的に不利
なぜなら、
年内お勤めを完遂させれば、失業保険にありつけるから
(もちろん、そうでなくても貰えることは知ってます)
この時期に喧嘩別れして、泥沼の失業給付劇に持ち込むのは避けたいという気持ちが強く

…それを内々気づいていて現状維持しているのか、シャッチョさーん?
誰か懲らしめてくれ。

さて、給料が入ったら、ささやかながら、あらゆる欲を満たしたくなるのです。
世の中、カネで解決できないことはない。
<b>「お金があって友情が壊れることが稀だが、金がなくて友情が壊れることはままある」</b> byとりす
…ということで、まず、3日半の休暇で睡眠欲は満たした、
ダイエット中だから、食欲は置いといていい。
先月から目をつけていたロング丈のトレンチは生憎売り切れでしたので
(というか、買う予算もないが)
手ごろな値段のショート丈のそれを、サラ金のおっさんの如く悩みに悩みぬいて(10分程度)
買ってしまう。意思の弱さに泣けてくる。

それを着て、雨の札幌に。
南6西6あたりの駐車場に停めて、(この場所表記だけでピンと来た方、「好き」です、サッポロ?)
多分初めて馬券を買うために訪れた、A館。
タップダンスシチー軸の馬券。
道悪でも有馬のコトを考えれば来るだろう、という読みは正解なんですけど。
軸1 5  7 8 9 13 14
軸1 14  7 8 9 13

なんと、雑誌姫がつきました♪
しかし・・・よくも悪くも、「プロ」という枕詞が良く似合う。
ソツはないが、ロボットと会話をしているような、捻りのないハナシしかできへん
ちょっと、この業界に染まりすぎて、厭なもの見すぎて疲弊した翳のある笑顔が、ボクの腰の辺りに突き刺さりました。

髪を切る、発走の時間。
MTVが掛かっているのを無理云って競馬に変えてもらったら、タップダンスがゴール板前をぶっちぎった後で。
ドキドキしながら。
掲示板点滅で、2着が予期せぬ展開になっているのを確認し、落胆。

髪、2年数ヶ月ぶりに真っ黒になりました。更正です。
履歴書の写真を撮りに逝くとか、邪な気持ちは・・・ある。

(と)