かみ合わない日常(永遠に暫定)

やってくるこの毎日が、人生だと知っていたら!

でもいいから

…つづき。

待ち合わせのレストランは もうつぶれてなかった
妙にスタイリッシュな空間に変貌してしまった、「めし ませ」
待ち合わせ時間にゆとりがあったので、妙なオブジェ風の椅子に腰掛けて 待つ。
「これ・・・椅子の向きが変じゃない?」

二人言を呟いていると、ちゃこさん登場
ヴェトナム・アリスにて、めしませ。
しかし・・・なんでアリスなんだろ、というか、アリスという名詞に余計な意味を詮索してしまうボクのほうが狂ってる
ランチセットに番号が振ってあって、
「ランチセットの3お願いします」と注文し
モノを持ってくるとき某大学の留学生風の東南アジア人が
「はい、3です」と皿を出すのは・・・ええ。

何故か女子十二楽坊がBGMで、僕は遠い目をしていました
カレーが妙に辛れぇな・・・と。
スタバはスタバっていたので、あと2時間話しこむのに最適な場所は・・・
そう。<b>滝沢</b>
秘境、らしいです。誰しも存在は知っていても入ったことのない
いや、怖くて入れない(らしい)喫茶店
まあボクとしては、2時間あれば
「牧場娘 馬が好き」ほか3本立て見オフも選択肢のひとつであったような

…ないですね
両手に花で秘境へと。
気に入っていただけたようで、うれしく思います。
濃い話もたっぷり聞けて、おなかいっぱい
競馬が終わる時間くらいに、街へと出て行くも セールも遣っていないのに大混雑の高島屋で上へ下へとご足労おかけしまして。

生産と創造の工房のお店に。
皆思っています、それがマトリックスぽいコト、そして、ボクの服装が
新宿コマ劇場前の、クサレパンク少年ちっくであるコト
でも、思わず苦笑
・・・予定がぎゅっと詰まっているので、涙のお別れ。
「まぁ、北海道に来てくださいよ。スープカレーでも喰いに逝きましょうや」

多分、僕はそんなことを云いたかったんです。思考が廻らないので、イマイチ気の利いた言葉が出てこなくて御免。

…あと2回くらいつづく。

(と)