かみ合わない日常(永遠に暫定)

やってくるこの毎日が、人生だと知っていたら!

そのに。

ふう・・・誰も期待なんかしていないだろうけど、自己満足のために書き続ける・・・それが日記。

ええと、足寄湖出たところからですか
ここから、運転は弟くんに交代。
惚けた眼差しで車窓を眺めつつ、241号から242号へと入り、陸別へ。
廃止寸前のふるさと銀河線を望む、「オーロラタウン93りくべつ」に。
なんか既に、廃線探訪のような雰囲気を醸し出している、モノクロームの似合う光景です
…ただ、駅舎は(宿泊施設と道の駅を兼ねているからなんですが)
むやみに立派ですわ。北海道の田舎特有の光景。
何もないところに突然現れる、「必然性ないだろ」と思えるハコモノ
この先も、そんな場所に多々出くわします

嘆息しつつ、足早に次の目的地に
阿寒湖経由で中標津方面に行こうと、当初の計画を変更して
道道を経由して津別に抜けて、美幌周りで美幌峠を屈斜路湖のほうに下りてくるルートに
天気も良く、ゴキゲンの(死語)ドライブ。
北見周辺に広がる畑作農家らしい、牧歌的な風景を湛えつつ、美幌峠に差し掛かり
峠の頂上、視界に広がる屈斜路湖に歓声が上がる
で、「ぐるっとパノラマ美幌峠」に。

このあたりは、パラグライダーやら、ウルトラライトプレーンなんかの
スカイスポーツが盛んな土地でして
屈斜路湖を眼下に、滑り降りる、色とりどりの落下傘
でも、寒い。寒すぎる。半袖は無理
売店で高山植物が堂々と売っていたんですが
それは売っていいものなのかと小一時間

アホくさいので、さっさと次の目的地に。
ここから、再び私の運転で

…まだまだ続くよ♪

(と)