かみ合わない日常(永遠に暫定)

やってくるこの毎日が、人生だと知っていたら!

自省録

暮れなずむ、7時半。
4階の回廊を、来た方向に戻る
(つまりこれは、1番街の上の駐車場に停めればよかった、ということか)
アホくさい後悔をしつつ、ヒルトンホテルの前あたりの窓際では、
どう考えても宿泊客じゃなさそうな、カップルやら、女性客が
籐の2人掛けソファみたいなのを持ってきて・・・

冗長だな・・・つまり、そういうコトを言いたいのです
どうも最近、簡潔に当を得た表現を出来なくなっている気がして
だからボクは、日記の字数制限内に(1000文字)納められる範囲内で、
書くように努力していた・・・いたんですけど
老化が進んで

このように、昨日の残滓を今日のおかずにする、無様な、かつ、面白くない日記が出来るのです

待ちました。花火が打ちあがるのを。
しかし、8時を廻ってしまいました。ドトールのサンドはしょっぱいと不評でした
「打ち・・・あがらないね」
キミはそう呟き、ボクは疲れきった表情で車を出す
埠頭のほうからなので、ゲートもなしに札樽道に上がり、緩いカーブに差し掛かったあたりで
「あ・・・あがってる」
札幌方向に走っているので、当然、背後です。
(どれどれ)
後ろを振り返り、2秒後。
(衝撃音)

お星様に、手が 届いちゃったみたいです

(と)