かみ合わない日常(永遠に暫定)

やってくるこの毎日が、人生だと知っていたら!

廃棄っく。

生理みたい 生理キタみたい
まあ、自分が整理されそうなんですが(苦笑

閑散期のお仕事の定番、「作業場片付け」
…いやね、シャレにならんのですわ。
とりあえず、公営のゴミ処理場に持ち込めないもの
・可燃物(は、可燃用の処理場)
・家電4品目(当然)
・タイヤ(これもまあ)
・スプリング入りマットレス(ソファーも含む)
その他、細かい、細かい規定があるんですけど、一番困るのが
「廃石膏ボード」

じゃあね、どうしろと。
市内で唯一処理している産廃業者は、むかーし、私が勤めていた会社だから
<B>ぜってー逝きたくねぇ</B>
しかも、トン当たり20000円とかだし。もうね、アホかと。
そんな法外な処分料を取るから、不法投棄がなくならないんだぞ、と。

方策。
・しけらせる(3日もあれば十分)
・ハンマーで破砕、熊手のようなもので粉状にする
・原型がなくなったら、不燃ごみに適宜混ぜる
・・・などということをやると、条例によって罰せられますよ(w

だからね、床が見えていない部屋で
呆然と立ち尽くす人、と同じ(というか、自分のその一人)
「何から手を着けていいかわからない」
ええ、そうですよ。「片付けられない男」ですよ。
(しかし、男で「片付けられない」という冠って、あんまりつかないよね。
それって、「女は片付けられるのが当たり前だ」という、暗黙の前提に
拠るものなのか。ヘンだ)

自分の部屋は・・・明日やるよ。明日になったら、
「明日やる」と。

(と)