かみ合わない日常(永遠に暫定)

やってくるこの毎日が、人生だと知っていたら!

That's 無

夜9時。冷たく暗い部屋で、ワックス掛けをしていると。

俺は、こんなことがやりたくて、この仕事に就いたのだろうか
とは、思いませんが。
別に、やりたいコトなんてないんですよ
そもそも、仕事なんて「やりたくないコト」でしかないんだから

本来の業務って、なんだろなんだろなんでしょね?
ゴミを拾うこととか、材料積んでトラック転がすこととか、ひたすら掃除することとか、その掃除の為に、4時間半も残業するコトとか。
設計屋は、言いました。
「美装のテクニックとかさ、インターネットで調べれぱいいじゃない」

殺してやろうかと思いました。

(と)