かみ合わない日常(永遠に暫定)

やってくるこの毎日が、人生だと知っていたら!

残暑

私の前に、平坦な道はない。
そう断言できる今日この頃です。

誕生日をむかえました。
割と早死にする家系であることを考えると、人生の折り返し地点にきたことがわかりました。
いままでを振り返ると、安穏とはけして言いがたい生活でした。
あとの半分の人生も、多分波乱含みでしょう。
ただいま付き合っている人も、「私を男にしたような人」です。
私の前にいろんな道はあるけれど、どの道を通っても、凄まじいことにはかわりありません。

妹も嵐の真中に入ろうとしています。
旦那の借金額をようやく探り当てました。
サラ金ふくめ、数社から150万以上はあると思います。
ちなみに3回目です。
妹は明日、浮気相手が働いているキャバクラを探そうとしています。
この波は避けられないのです。
どこへ逃げても、どんな手を打っても起こる嵐なのでしょう。
私には、話を聞き、アドバイスするしか出来ないのです。
彼女が決めることです。
先は見えません。
これを乗り越えないことには、道は見えてこないのです。

さすがにしんどいです。
私も暴風圏内に入っているかのようです。
しょうがない。両親は頼りにならず、問題解決能力も無い。
それが原因で病気になられたらもっと困る。
だからって、私が背負いこむのもいけないんだけどさ。

            ちゃこ