かみ合わない日常(永遠に暫定)

やってくるこの毎日が、人生だと知っていたら!

仕事です。

濃い!こゆい。
関東大震災を乗り越えた老舗の鰻やのタレのように濃い。

いろいろ書こうと思ったが、ここ何日かの濃い話で消化不良。
何かまた起きたんじゃなくて、やっとみんなに話せるようになって、
そして、話し始めたら濃い。

まじめな、私よりも苦労している友人から、
「逃げていいよ。」
彼女からその言葉が出るとは思わんかった。
しかし、何人もの友人に「逃げろ。」と言われると、
私って一体……と、ふと、思う。
どうせ逃げても、私にトラブルは追いかけて来るんだから。
逃げたほうがいいよね。

私の好きな西原理恵子の「ぼくんち」のセリフ
 いくら 世間がきびしくて
 きめられた仕事はちゃんと
 やらなくてはいけなくても
 ぼくはもうすこし
 ぼくにやさしくて
 ぼくが 好きでいたかったから

似たようなこと私も言ってましたな。
この漫画を見たのは数年も前で、
そのときはこうなるなんて思ってなくて、
このセリフもすっかり忘れてた。
つい2ヶ月前に読み返して、私の言い方よりもわかりやすいなって。

引用するのは、私の中ではすごく恥ずかしい行為なんだけど。
私も、こんな風に言ってやればよかった。
過去の(1年前か?)トラブル、まだ根に持ってます。
粘着質だわ。ほほほ

         ちゃこ