かみ合わない日常(永遠に暫定)

やってくるこの毎日が、人生だと知っていたら!

東京β版

もはや部屋ではない、ごみ集積場(ごみステーションは、北海道固有の表現らしいね)
と化した我が寝床の掃除・・・みたいなことをしてたら。
とりあえず、全く片付かないので。
ダンボール2箱、膨大な量の書籍を搬出しても、焼け石に水野晴郎的状況。
オマケに、腰は捻るし・・・サイテ−。

MDが出てきまして。昔、まだマトモに友人がいた頃の(苦笑)
東京に住んでた彼に頼み、FM-YOKOHAMAでかつてやっていた、
大塚利恵の「さかなのよる」を録音して貰ったモノ。
無性に懐かしさに浸りながら、今聴いているんですけど。
新曲紹介で、利恵さまが。スタジオ録音の「東京」を掛けているんですが。
イイよ、コレ。ビートルズとかの放送音源が、忘れた頃に出てくる感じの感激が。

発売前で、完成テイクじゃないソレは、正式版と微妙に歌詞が違う箇所があって。
全文引用は、倫理的に出来ませんから。「東京」の歌詞カードと見比べてみてくらはい。
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(正式)瞬きをするように 風の姿描くよ

(β) 瞬きをするように 風にのってパラパラ

(正式)雨上がりの白い空に どんな僕が残るんだろう

(β) 汚れた服脱ぎ捨てて どんなボクが残るんだろう
</b>
Bメロ部分に関しては、レトリックの微妙な変更だけですね。
サビ部分は、大胆に変えましたね。「汚れた服脱ぎ捨てて」という表現が更に昇華されると、「雨上がりの白い空」と・・・ぬー。凄い。

新曲の出ない侘しさを、ブート音源で紛らす。まるで支部長のような、休暇最終日。

(と)