かみ合わない日常(永遠に暫定)

やってくるこの毎日が、人生だと知っていたら!

レベル4フロア

なーんか、相変わらず低調。
ま、好調のときがないんだから、改めて書くほどでもないですけども。
ロールシャッハテストをやったら、
「潰れたカエル」
とか、答えちゃいそうな心理状態。

そんな訳で、事務所の近所のお宅のフロア(=フローリング)を貼りに。
鶴田さんの家。
これで、「帝都物語」を連想した方、正常です。
ロイド眼鏡に燕尾服〜♪」と口ずさんでしまった方、私と同レベルです(苦笑)

そんな与太話はさておき。
この辺は、年寄りしか住んでないんでどうせ冥土に行く前に直せるところは・・・的な、枯れたババアがお出迎えかと思ったら。
意外にも、若奥さん。というほど若くもないのかも知れんけど、ギャル風?
喋り方が甘ったるくて、ナイスナイス。
隣の部屋で、ずーっとあゆを掛けながら家事に勤しんでる。
暑さで朦朧としながら、ひたすら道具出し。

家から歩いて5分の現場なので、昼メシは自宅で。
いいともの日本勝利特別企画を見てから、布団で仮眠。
布団で寝ると、本気で寝るモードに入っちゃうからいかんね。あずましくないトラックのシートの方が、仮眠に向いてます。
展開的には、5時くらいには終わるだろ・・・と見えて、実は結構時間が掛かり。
まあ、私がもっと有能なら早く終わるんでしょうけどね。

2時過ぎ、一番下の娘さんが帰宅。幼稚園児。
3時頃、その上の娘さんが。小学生。
余り工事には興味ないらしく、外で遊んでる。
って、竹馬でやってくるこのコの友達って何者?竹馬の友?(笑)
海の直傍なので。この時期になると恒例の、ロケット花火やら爆竹をやってるガキ共。
ていうか、あんたら。なんで、上半身裸なの?イングランド人の真似か?

いよいよ、体力的にも佳境に入ってくる7時頃。なんとか、終了。
と、一番上の娘さんが帰宅。中3。
「わぁお」と、驚嘆のリアクション。そりあまあ、1日で絨毯敷きだった部屋がフロアに変わってたら驚くのも無理はなかろうに。
そんなこんなで、読みきり漫画のような展開のお仕事は、帰ろうとしたら自転車がパンクしていたという、しょうもないオチで。

(と)