かみ合わない日常(永遠に暫定)

やってくるこの毎日が、人生だと知っていたら!

痛い

痛いといえば、週ポス・・・って、その振りはももええって(と、ヒトリツッコミ)

何が痛いかと申しますと。
まあ、腰痛は持病みたいなもんやし。取り立てて書くほどでもない。
あと、左肩痛も同上。

いよいよ、魔の5月も正念場。今週がピーク。
タダでさえ鬱いのに、(以下略)
ますます、暗澹たる気分で。
今週は、雨にたたられ。でも、休みになったのは月曜午後だけ。
雨に打たれて仕事してると、タダでさえ鬱々してるのに、まるで。
チャイコフスキーの悲愴の第4楽章のアタマを耳元で演奏されてる気分に。

鬱だ氏のう・・・

そんなフレーズが、左手でくり返される伴奏のように。
そうそう、何が痛いかね。
仕事もミス重なるわけですよ。そんな気分でやってると。
社長のお小言。その中で。
「あのなあ。このまえやった現場のお客さん。お前のこと、無愛想だっていってたぞ」

<font size=6>が、が〜ん。</font>
↑BGMは、ベートーヴェンの悲愴第1楽章の冒頭ね。気分的に。
これは、痛い。
全日本無愛想な店員撲滅推進市民会議北海道支部副支部長(自称)としては、とっても痛い。

んー。再現。

と「ああ、どうも」
施主「脚立、持ってくの?まだ使うんじゃないの」
と「ああ、いやぁ・・・その、もう使わないと思いますんで」
施「どうせ、やり直しになるんだから(この現場、クレームついて後日やり直しだったのね)持ってくコトないしょや」
と「・・・はぁ」(といいつつ、脚立をトラックに積む)

こんな感じですか。
いやね、脚立を使わないのは作業上明確だから。
ダメ直しが確定してるんだから、そりゃ客も不機嫌になるよな。
この場合。2行目の施主の後の私の返答に問題があったと思われ。
ここで。
と「この度は、大変申し訳ありませんでした。ええとですね、直しが入るのは、脚立を使いない場所ですから」

とでも言えば、印象が大分違ったんだろうなあ。
あ゛ー。ていうか、余裕ねぇよ。
そんな訳で、今後はニッコリ笑顔で
<b>「こんにちわ〜」</b>
と施主さんへの挨拶時には心がけようと・・・出来るだけ。

(と)