かみ合わない日常(永遠に暫定)

やってくるこの毎日が、人生だと知っていたら!

お仕事と結婚式と本

仕事始めると、日記書く余裕がなくなるのが困りものです。。。

そんなわけで、金土と仕事。
どっかの社長さんの家のフローリング張りを。
もちろん、実質的に張るのは社長(って、ウチのね)なんですが。
私は、淡々と材料運びと道具出しを。
社長さん、厳つい外見に似合わず気さくなヒトで、比較的楽しく作業できました。
まあ、夜の9時まで働いて、残業代がピザまん1コというのも結構辛いですが(苦笑)

んで、昨日は結構式に。
従姉妹の。私と同い年だから、どう表現したらいいんでしょ? 2ヶ月くらい向こうのほうが誕生日が遅いから従妹なのか?うーむ。
まあ、彼女も過去色々とありましたし、佳き日が迎えられてほっとしてます。
母方、父方通じて、従姉妹(兄弟)では初めての結婚ですし。
ざっと見渡すと、ウチの兄(25歳)が最年長なので、あと5年位でピークかしらん。
え・・・私? 知らんわ(笑)

今日は、「本屋さん」に注文してた本が届いたので読んでました。
若者たちはなぜ「繋がり」たがるのか 武田徹 PHP研究所
筆者が様々な雑誌に書いたコラムをまとめた内容なので、全体に統一感がある感じではないですけど、そつなくまとまってて、分析する視点や論調もありがちな持っていき方ではないし、なかなかいい内容でした。
欲を言えば、もっと当事者への取材を通した見方もあるんじゃないかな・・・といった感じでしょうか。

ケイタイ栄えて、他の娯楽が凋落していく・・・ネットも然りですが。
ケイタイとネットに、経済的、時間的、精神的リソースを取られると、他の娯楽に回すリソースがなくなってしまうのは確かです。
だから、「最近、趣味と呼べるものがなくなってしまった」とお嘆きの御仁も、そう悲嘆に暮れる事もないのかも。必然なんですから。

(と)