かみ合わない日常(永遠に暫定)

やってくるこの毎日が、人生だと知っていたら!

わたしばかよね〜おばかさんよね〜♪

急に寒くなって手先がかじかみます。
歯もチクチクするので、歯医者、あと目医者にも行かなきゃなんないです。
老人のような話だわ。あーやだやだ。

ふと、過去の事を思い出したので・・・
私が中学生のときです。
よくテストの前に、「私全然勉強してなーい。」「私も。」
なーんて言葉が交わされていたのではないでしょうか。
なんと私はその言葉を鵜呑みにしていました。
私が勉強していない時には「私は全然していない。」と言い、した時は
「けっこう勉強したよ。」と正直に言っておりました。
当然みんなもそうだと思い込んでいたんです。

だって、別に見え張る事もけん制することもないじゃないですか。
自分が何点とるかなんだから・・・
ばかですね。
そのうそにやっと気づいたのは高校生になってからなのです。
ショックでしたよ。馬鹿正直もいいところ。

その傾向は大人になっても変わることなく、他人の言う事を引き算せず
そのまま信じてしまうんです。
私だってうそはつくし、ずるいところもあります。
ただ、謙遜、見えをする場面というのがわからないんです。
私が勝手に信じ、勝手に裏切られたと怒っている。
他人からみたら何で怒ってるかわからないだろうなぁ。

何でこの話を思い出したかというと、まぁ私の彼の言動がきっかけです。
彼の願望を、そのまま真実の言葉と思ってたんです。アホです。
 
          ちゃこ