かみ合わない日常(永遠に暫定)

やってくるこの毎日が、人生だと知っていたら!

女子高生とおじさん

ホントは、今日も仕事のはずだったけど、自助グループのイベントがあるんでパスして。
題して、「酒なし忘年会」
まあ、アルコール依存が大半なので忘年会のシーズン、
「いかに酒なしで乗り切るか」
は、重要なテーマですから。

私の所属している会の主催なので、朝から段取りを。
腰の痛みがマックスバリューなので(イミフメイ)メカニカルなセッティングを。
体験発表とかがない、純粋なる忘年会なんでそこそこ楽しくやれました。
久しぶりに会う、他の会のヒトに、
「いやあ、どうも、おひさしぶりでしたぁ」(北海道弁)
とか、臆面もなく云える様になり、
「大人の世界に汚れ始めてなあ」
と思ったり。

会員さんの娘さんがお手伝いできてまして。
女子高生。んー。いい響きだ。
会話の糸口を見出すのは難しいなあ。おじさんには(苦笑)
カラオケの機器調整で二人っきりになったときに、向こうから話し掛けてくれました♪

数少ない会話の中から、抜粋(笑)
兄貴の母校の生徒で。つまり、兄貴の後輩にあたり。
兄貴と同じ大学を目指してるそうで。
へー。頭いいんだあ…とか思いながら、途中でそのコが会場から抜けて、しばらくして帰ってきて。
新事実を。
なんと、そのコの志望校(=兄貴の母校(大学))の入試用パンフに兄貴が載ってるそうで。

すったらコト、初めて聞いたで。
入試用パンフに載るってコトは、体制側によく思われてるんだろうねぇ。まあ、公務員だし、教授にも可愛がれていたみたいだし…
あーっ。もう。自分の日記で兄貴の自慢話書いてもしょーないやん。以下、割愛。
…でも、二重顎はみっともないぞ。大先生(爆笑)

まー、なぁ。女子高生を誑かしたら犯罪だし(笑)このコの親とは知り合いだし。
妄想は際限なく駆け巡るけど、ガマンガマン。

ショッキングな一言を。
女子高生「いくつですか?」
(と)「…いくつに見える?」
女「…んー・・・にじゅう・・・・6かなぁ?」
(と)「…んー。いや、おしい!」(惜しくないけど)
女「(気を遣いモード)・・・・えー・・・と、22?」
(と)「23だよ。別にいいよ。いつも、歳より上に見られれるからさ。」

はあ・・・
「もう若くはないボクは キミの 思い出になってあげるよ」
森田童子 君の思い出になってあげるよ(多分)
あと1ヶ月ちょっとで24歳かぁ。もう、若くないのね。女子高生にとったら、「おじさん」なんだよね。うぅ。

(と)