かみ合わない日常(永遠に暫定)

やってくるこの毎日が、人生だと知っていたら!

影は存在を誇示するけど、アタシは存在が希薄です

幸いすむと人は言う・・・

あろ〜ん♪、銀蓮です。
なんとなく、今日も本屋さんへ。
すると、某文庫本のところで、女のコがず〜っと真剣に本読んでるのよ。
アタシはふ〜んって感じで、其処を通り過ぎて、音楽雑誌の場所へ。
1時間ほどして、レジへ行くのに、また戻ってくると、まだ其の女のコが
居たのです。
で、其の女のコがちょっと顔を上げたんです。
で、アタシが思った事は「な、なんてオタクな顔をしてるんだぁ」です。
いや、こんな事思って悪いなぁとは思ったのすが、でもですね、
漫画に描いてあるような、すごいオタク顔の女だったのよ。
で、彼女が読んでいたのは「ルビー文庫」・・・。
なるほど。そーゆーのが好きなんだなぁ、とか。
まあ、アタシも15歳の頃、ちぃとだけ読んだ事ありますワ。
友達に貸してもらったんだけど、「ふ〜ん」って感じだったので。
同人経験はですね、やっぱりアタシにもあったのですが、や○い系は
アタシのなかには無かったんだなぁ。
○モ系はあったんですけどねー(笑)。
いやあ、でも思ったのよ、アタシも此れからそーゆーのもね、若い人たちの
文化を研究するってゆー事で、ちょっとばかり読んでみようかしらん、なんて。
でも、アタシ、オタ女にはなりたくないワぁ。

牛乳を遠心分離機にかけてみよう・銀蓮