かみ合わない日常(永遠に暫定)

やってくるこの毎日が、人生だと知っていたら!

さわやか。

今日、某政治家のパーティ?に行ってきたけど。理事長の同伴で。
「○○さんを囲む、さわやか秋祭り」だって。
さわやか、ねぇ。その辺にいる職安通いしているっぽいおっさんっぽい。全然さわやかじゃないんですけど。
関係者が羽織ってるジャンパー。
「夢を形に」
ううう。そのおっさんの話。
「現在、IT関係の求人は多いけど、建設関係は少ない。ミスマッチって云うんですが。そこで、国有林や道有林の管理、維持でそれらのヒトの雇用を確保できないか。現在、検討しているところです」

はぁ。しょーもな。恐らく、このおっさん、バックは土建屋だろうからこんなコトを云っているんだろうけど。市長も、市議会議長も土建屋関係だし。今回の来賓だったし。
未だに、こんなしょうもない利権政治で支持を集めているのが、地方政治の現実なのね。
北海道開発庁無き今、「開発」と云う名の無駄遣いが支持される訳無いのに。
はぁ。疲れます・・・

夜。本屋に。
この本屋、マイカルグループらしく、破綻以降仕入れが止まってるみたい。
本日購入は。
「プラトニックセックス」文庫版
フランス文学・・・フランス書院って云うくらいだから、多分そうなんでしょ?(笑)

その後、コンビニで安っぽいブレスレットと、大麻の葉っぱと十字架があしらわれたネックレスを購入。
黒い合皮のジャケットを羽織り、安っぽいアクセを付け、サングラスを掛けてマフラーが破れ、音のうるさい軽自動車を運転する。

「自分ではカッコイイつもりなんだろうけど、絶対違うよね〜」
まあ、そう云われているでしょう(苦笑)

(と)