かみ合わない日常(永遠に暫定)

やってくるこの毎日が、人生だと知っていたら!

嵐。6日目

朝から体が鉛のように重い。さすがに限界だ。
携帯を別室に置き忘れたらしく、起きあがるに起きあがれず、ぐるぐる状態の時に理事長が部屋に入ってくる。
あれこれと指示を出されるが、起き抜けの頭では理解できず。

本日、前半は自助グループジンギスカンパーティ。
やっぱ、北海道は外で肉を焼くと云えばジンギスカン
花見も、観楓会も、忘年会も、新年会も、ジンギスカン
狂牛病の心配もないし。まあ、この味に慣れるまでがアレでしょうけど。

とはいえ、私はこの手の「みんなでワイワイやるイベント」が大っ嫌いであり。
いつもなら、「いやあ、どうも〜」で終わるんだけど、世間話をしなきゃならない。
私の話では、おおよそのヒトと接点が見いだせないから話題を作るのに困ってしまう。
まあ、酒でも入ればあることないこと話せるけどさ。これ、自助グループだし。

…こんなコト書くと、「とりすって、気むずかしいヤツ」なんて思われそうだけど、私に電話を掛けてくる方の中には、
「とりさんの話、面白い」
なんておっしゃる方もいたり。世の中、よく解りません。

後半は、売り子。
今日は、それほど忙しくもなく。ていうか、これで忙しかったら発狂してます(笑)
あー。やっと明日で嵐も終わりだ。これだけ身を粉にして働いたら、それなりの報酬があってもよさげだけど。
実際は、最悪「ご苦労さん」で終わりか、あってもホントに「薄謝」

…泣けてきます。

(と)