かみ合わない日常(永遠に暫定)

やってくるこの毎日が、人生だと知っていたら!

生命の危機すら感じた(←大げさ)

金曜日、イヤイヤながら会社行って、
仕事してたら、生あくびが2分に1回は出る始末。
おまけにあくびの後、3〜5秒程度、筋肉がこわばったままの状態で
いわば、引きつっている状態が一日中ずっと続いて。
気持ち悪いし、なんだか動悸もするし。

あまりにもひどいんで、医者に電話したら、
「そんな副作用は聞いたことがありませんから大丈夫です」とか言われるし。
ぜーったいパキシルのせいだって、コレ。

仕事帰りに指圧に行こうかと思ったら、今日はもう予約で一杯と言われて
仕方なく、駅であなごとサーモンの押し寿司を買って帰った。

ご飯食べて、ネット繋いでBBSだやらメールのレスだやらして、
お疲れみたいだからちょっと早めに寝ようと、0時過ぎでしょうか?
床につきました。

気がついたら、土曜日の13時。
洗濯しそびれた・・・と、立ち上がろうとしたけど、
だるくて何もやる気がおきない。
このまま寝ようと思ったけど、そろそろ胃に何か入れないと
また胃が悪くなると思って、フルーツゼリーを食べて、
胃薬を飲んで寝る。

また気がついたら、今度は夕方。
そろそろまた胃薬を飲まないといけないと思い、
2個目のフルーツゼリーを流し込む。
面倒くさいから、夜用の胃薬も一緒に飲んでしまう。
急にだるくなってきて、またベッドに吸い込まれる。

21時ごろ、彼氏から電話。
今、新宿にいるとのこと。
この有様を電話で伝えると、数十分後に飛んできた。

部屋を片付けてもいないから、テーブルの上には薬が山盛り。

正直に、今の会社に行きづらくなったから、心療内科抗鬱剤をもらって、
それを飲んだら体に合わなくてこうなったのではないか、と伝える。

もちろん、私は抗鬱剤を飲んだ人すべてがこうなるとは思っていないが、
少なくとも、彼は少し偏見を持っていると思う。
「こんな薬、全部捨ててしまえ!」と怒った。

相変わらずだるいので、そのまま寝込んでしまう。

目が覚めたら、日曜日の11時半。とっても浦島太郎。

お昼ごはんを食べに駅まで行くのに、だるくてだるくて、
4〜5段の階段が昇れないくらい、つらい。
私の体は一体どうなっているんだろう?
ホントにパキシルだけのせいか? ついに肝臓でもやられたか?

とにかくパキシルは服用中止。
とても期待していただけに残念。

問題は、明日会社に行くだけの体力があるかどうか、だ。

酸性体質ペコでした。