かみ合わない日常(永遠に暫定)

やってくるこの毎日が、人生だと知っていたら!

放っておかれた子供と放っておかれなかった子供

今日、4歳の妹「とこ」は保育園をやすんだ。
ただ、少し咳がでるだけで。
おまけに親は医者にまで彼女を連れて行った。
そういうこと、アタシが其の当時の年のころ、な〜んもしてくんなかった親が。
注射の問診表すら書いてくれなかった親。
しかたなく自分で、書く保育園児、そして、自分でハンコ押す保育園児。
其れがアタシ。
それがよぉ?。いまじゃ、とこちゃんには毎日、保育園の先生への
連絡帳を書いている。
どういう差なんだろう。
ひがんでもしかたないけど、保育園児のころのアタシは両親に全くかまって
もらえず悲しい思いを何度もした。
今になって、両親はアタシと話をしたがるがそれは違うってもんだ。
赤ちゃんとか子供のころには、べったりとあまえさせてやって、
大きくなったら段々とそれをすくなくするべきだ。

銀蓮っこ