かみ合わない日常(永遠に暫定)

やってくるこの毎日が、人生だと知っていたら!

今日は修了式だったぜ

ええ、アタシの大学の学部は卒業式、大学院は修了式だったの。
寒い体育館でやったわ。
貧乏ったらしいわ。普通ってさ〜あ、どっかのホテルの会場とか
借りて、あたたかいなかでやるんはないのぉ?。
まあ、本当の事は良く知らないけれどさ。
あ、アタシ?。晴れ着も袴も着なかったわよ。
袴はねぇ、高専の時にやったしぃ、アタシがやると「大正ロマン」風になるの
だよ(笑)。なんにもしなくても、コスプレ?みたいなさ。なんか「馬車道」に
着ましたぁ、みたいなさ。そんな感じになるんだよなあ。
結局、どんな格好で行ったかと言うと「ゴシックロリータ」です。エレガントに
黒服です。なんかアタシだけ、ビジュアル系のライヴに行く人みたいだったぞ。
まあ、それはそれでおかしくていいか。

残念だった事。
ルシファーじゃなかったって事。
あのですね、以前の日記にD3(博士過程3年)のかっこういいひとが、好きなのって
いうことを書いたでしょ?。
あのひとは、テューバっていう大きい楽器を吹く人なんです。
高専の時は同じ部活だったもんね〜。
で、彼はテューバにルシファーと言う名前をつけていて。
今日の卒業式・修了式の吹奏楽部の演奏に、その彼がいなかったものだから
ただ単にすねてるだけです。
あぁ、最後に彼の姿を見たかったなあって。
彼氏がいるのに不純なやつだと思うでしょうけど、いいんです、そんなの。
アタシは健全な女子学生。だから悲しい事についつい目が彼を探して
しまうのです。目がくるくるまわるんです、探しちゃうんです。
もうね、何度、テューバのかわりにだっこされたいと思ったかわかりません。