かみ合わない日常(永遠に暫定)

やってくるこの毎日が、人生だと知っていたら!

アタシはまだまだ未熟者ですが

昨日、日記に書いて欲しい事の募集をかけたところ、ゆき様からメールが
来ました。ありがとうなのだ!!

今日は教会に行ってきた。毎週火曜日は牧師さんに個人的に聖書の「学び」を
やってもらっているのです。
「学び」には聖書通信講座 中川健一著 「ハーベスト成長セミナー」という
教材を使っています。
この教材は第12課まであるのですが、今日はこの最終回の第12課でした。
タイトルは「終末時代のエバンジェリズム」です。
どんな内容であるかを、聖句であらわすと、こんな感じです。

テモテへの手紙 第二 4章2節
「みことばを宣べ伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。
寛容を尽くし、絶えず教えながら、責め、戒め、また勧めなさい。」

主の大宣教命令が実現するのは一つしかなく、それは「信徒の個人伝道」だと
いうことです。今日は伝道が大事だと言う事を教わったように思います。

1.心に語りかける
2.頭(理性)に語りかける
3.心(良心)に語りかける
4.霊に語りかける
5.意思に語りかける

だそうです。これにはサマリヤ人の女の人が水をくみにきたときの、イエスさま
との会話がいい例えになりました。ヨハネ4章7節から30節を読むと
よくわかります。

今の牧師さんとの「学び」は今日が最後となりました。牧師さんが1月で
今の教会をやめるからです。来週などは用事があったりしてできません。
日曜日の礼拝のメッセージも21日が最後です。