かみ合わない日常(永遠に暫定)

やってくるこの毎日が、人生だと知っていたら!

名を名乗れ!

下らないことを思いついたので。

最近、電話を掛けても名前を名乗らないヒトが多い。しつこい勧誘が多いし。
かくいう私も、電話受けても、「もしもし」しか云わない。自分の名字の滑舌
悪いしね(苦笑)

そこで、思わず名前を云ってしまう様な会話の切り出し方を考察。悪用厳禁。

その1 NTTの職員の振りをする。
これは、アングラ界では常套手段。当たり前すぎて、紹介するのも馬鹿馬鹿しい。
手口は簡単。

「もしもし」
「こちら、NTT東日本通信網制御センターの××と申します。お客様の登録名義に
ついてお伺いしたいのですが」
以下省略。

NTT東日本通信網制御センターが実在するかどうかは定かではないが、NTTからの
電話と云えば、8割は成功すると思う。

その2 間違い電話の振りをする。
これも常套手段。手口は至って簡単。

「もしもし」
「あの、私××と申しますが、○○さんですか?」
「いえ、違いますが」
「えーと、***-***1 に掛けたつもりなんですが、○○さんじゃ無いんですか?」
「違います。ウチは、***-***2 で▲▲(本当の名前)です」
以下省略。

こんな引っかけに掛かるヒト、今時居ないと思うが。

その他、出前注文の確認の振りとか、知人の振りをするとか、考えればきりがない。
そもそも、見知らぬ相手に名前を名乗らせる事にどれほど意味があるかも疑問だが。