今、お昼過ぎです。
昨日の「心の日記」ランキングが発表になっているので確認に行ったら、
何と、12位！自己最高位です。(日曜日はサーバがアホでまぐれで8位だが除外)
スクロールしないで、自分の日記のタイトルが出てくるのは、ちと快感。
一体、何が面白くて読まれているのかは謎ですけどね。まぁ、この際素直に喜ぶか。
相変わらず、物書きしてます。今は、とりす流ショーペンハウアーのすすめ
みたいな文章を書いてます。書きながら復習していると、改めてショーペンハウアー
のすばらしさに感嘆します。
塚原先生に読んで貰ったところ、まぁまぁの出来映えみたいなので途中ですが
公開します。感想をひだまりなり、メールなりで頂けるとありがたいです。
http://www.ritalin.nu/Toris/Schopenhauer.htm
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こんにちわ、きっと現れてほしくないであろう人が大勢なんだろうなあ、
と思う、銀蓮です。
いまだに就職先が決まらない生物系の大学院生です。
しかしねぇ、アタシの研究室でやってる研究もネェ、ある意味どうでも
いい話なんだよねぇ。解ったところでカネにもならんし。
あれはねぇ、科学者たちの永遠のテーマを追ってるにすぎない。
つまりですね、「生命の起源」に関する研究ってこと。
生命の誕生にはいろいろ説があるんだけど、その一つに海底熱水噴出孔って
いうのがあって。ええ、熱水がアミノ酸や核酸を重合したってやつです、
簡単にいうと。海底熱水噴出孔を模倣した実験装置で研究しているわけだが
いろいろ条件かえて実験するわけ。つまり、そのアミノ酸・ペプチド・核酸
なんかが出来たであろう環境を探してるって感じですね。
アタシは、海底熱水噴出孔とかから生命が誕生したとは思えまへんけどね。
っていうか、簡単なペプチドくらいしか合成されないと思う。
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