かみ合わない日常(永遠に暫定)

やってくるこの毎日が、人生だと知っていたら!

進歩なし

■2003/02/01 (土) ボクは、家で何をやってるんだろう

「ねえ、家で何してんの?」
「何・・・何だろ」
「ゲームとか?」
「いや、しないね」

「最近、気力なくてさ」
酒を飲みながら、下衆雑誌を眺めるのが唯一の娯楽だなんて。
休み・・・最近は、コンスタントに休みがあるけど、大体体調不良でぐったりしたまま、気がついたら笑点の時間・・・なんて。

「彼女、いないの?」
「ああ、全然。出会いが無くてさ」
コレも嘘。「人格に問題がある」と、ハッキリ云えばいいじゃない。

そして、「ボクは、ちいさいコにしか興味が無いんだ」と。
…では何故、あなたはそんな店に行くんですか?二律背反かと。

「家でやっているのは、(不適切な表現って、さるさるに蹴られた)です」

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3年経った今、この当時の娯楽と、全く差異が無い自分に乾杯。
乾杯するお酒は、少し高級になりましたが。

(と)