かみ合わない日常(永遠に暫定)

やってくるこの毎日が、人生だと知っていたら!

ひとり酒場で。

金曜日。
そろそろ、呑みに行きたい頃かも、とメールをします
快諾。土曜、出社前に資金調達。
今日は過半の時間を現場で過ごします、そんな日に限って、ロクなことがありません
相当ヘロヘロになりながら。残業時間、粉まみれになっていると、メールが。

…そうですか。それなら仕方がありませんね。またの機会に。
でも。この持て余したカラダはどうすればいいのさ。
残業を2時間くらいして、家に帰ってもまだ23時前。
折角なので、福袋スーツを着て、呑みに出掛けることにする

24時を少し回ったくらい
今日のボックス席は、看護師と思われる女性二人と、若センセイ。
カウンターの一番隅には、部長さん風の中年と、姪っ子。
ボクは、マスターの定位置から45度左側あたりに陣取ることにします
いつものように、シングルモルトを堪能する時間をたっぷり取ってから
○ちゃんの呑みたいカクテルをオーダーしてみよう、とか
ギネスビールは美味いから是非頼もう、そして一緒に呑もう
みたいなコトをやっているうちに、また看板の時間です

ええ、次こそは。連れてきますから。

(と)