かみ合わない日常(永遠に暫定)

やってくるこの毎日が、人生だと知っていたら!

遅番。

さて、今週と来週は遅番です
でも、原料を供給している工場の操業状態によって、僕らの勤務時間が変わってくるので
この前までの18時出勤ではなく、15時半には出社しなきゃならんのです

11時に起きて
新聞読んで、メシ喰って、給料日なので金を引き出し
福袋に入っていたスーツの丈直しに仕立て屋に行き
支払いを済ませて家に戻ってくる頃には
もう、14時を回っているのです

眠い・・・今年の冬は、なんて眠いんだ、などと呟きながら出社
日勤の終業時間までは、粉まみれになって仕事しなきゃならんのです
日中、どんな仕事が行われているか全く分からない状態で
現場に放り出されても、何もしていいか、サッパリ分かりません

そして、17時。ココからが交代組の時間です
メインのオペレータは、高卒新人のイチロー君。
高卒のコとボクは、10歳も離れている、残酷な事実。
思いっきりタメ口利かれてますけどね、もう慣れました

ただ・・・23時が定時になったのに、全く終わる気配が無いのは何故だろう

(と)