かみ合わない日常(永遠に暫定)

やってくるこの毎日が、人生だと知っていたら!

ひとり酒場で。

昨日の夜の話。

夕刻、やはり眠いですよ。朝から起きていますからね
少し寝る。起きて、23時、みたいな。

これから呑みに行こうと思うのですよ
といっても、知ってる店はあそこしかありませんから
こんな時間に、給料日前の彼を誘えるはずもなく・・・
というか、ボーナス出るんだったら奢ってやれよという話もあるが
今日は一人で呑みたい気分だった、というコトにしておく

久しぶりにやってきた、いつものバー。
「いらっしゃい、久しぶり〜あれ?今日は、お連れがいないの」
「スケジュールが合わなくてね、残念だけど」
「何、呑みます」
「そうだな・・・ハイボールにして美味いシングルモルトで」
時流に乗って、シングルモルトをひたすら頼み続けました
アイラのそれは、イソジンフレーバーが癖になりそうです・・・ええ

結局、24時前に入店して、店を出たのは4時頃だった気がする・・・
多分、そのうち3時間半くらいは客がボクだけw
今日も沢山いいお酒を飲ませていただきました
いっぱい遣ってくれたお礼なのかw賄い料理米沢牛の牛丼まで頂きました
行く度に、ちょっとだけ、美味しい思いが出来るから、またこのお店に来たいと思うんでしょうな

「そうだな・・・次は、あの日に来ようかしら」
「お待ちしてます」

(と)