かみ合わない日常(永遠に暫定)

やってくるこの毎日が、人生だと知っていたら!

記憶にない

改めて、先月の日記を読み返しても
「ん、こんなコト、書いたっけ」的な、記憶の剥離が進んでおります
小学生の時の記憶の大半が長期休暇と、いじめによる凄惨な日々に集中するように
概して、記憶なんて「よい部分(と、その逆位相)」しかないわけですから
よいコトも、そして、そんなに最悪な出来事もないままに日々が通り過ぎれば
何も記憶に残らないままに、そして、記録として残してあるものを読み返しても
鮮やかな体験として何一つ甦ってないような、そんな毎日。

・とりあえず、タバコは止めてから1ヶ月ほど経ったようです
何も変わらないし、何も変わらないなら吸わない方がいいかな、金が掛からないし、みたいな
・でも、相変わらず金は少ないみたいです
働いたカネを使うヒマもないくらい忙しいわ、と云ってみたいよな
・そして、休みも少なく、帰宅しても酒を飲んでは早寝する日々みたいです
だって、カラダが持たないもの。

何も考えられないくらい、余暇を奪われれば、この鬱的なフラットな思考と、現実が交錯する

(と)