かみ合わない日常(永遠に暫定)

やってくるこの毎日が、人生だと知っていたら!

遠く狭霧につつまれて。

現場系の仕事をこの地でする以上、どこへ行っても付きまとうのが、出身校。
新しい職場でも、上司の紹介の挨拶は
「えー、彼は工業高校の電気科卒で・・・」
良くも悪くも、「あの学校」を出ているというのは、一定の担保になりうるようです
その知識が伴うか、また、仮に知識があったところで現場で生かせるかは
甚だ疑問ではありますが

同僚にも、母校の先輩後輩(科が異なるとかはありますが)は数多く
今まで勤務した職場にも、誰か彼か(場末の派遣職場でも、従業員2人とかいう零細工務店でも)OBがいるような。

話の種にはなりますが、己の浅学非才ぶりが露呈するので出来れば隠蔽したい過去
所詮、「なーんだ、工業の電気科行っても、この程度か」ですしねぇ。

(と)