かみ合わない日常(永遠に暫定)

やってくるこの毎日が、人生だと知っていたら!

何様か!!

恥ずかしい。自分の書いた日記をあとから読み返した。
らりってかいてある状況とはいえ、結果的に情けない内容だった。
日記なんだから何を書いてもいいはずだが、私的には納得できかねる代物だ。
ただでさえ私の繰言に付き合っている人(どれぐらいいるかはわからんが)に対し、
私は恥ずかしい感情を持つ。
そうはいっても、今も薬を飲んだ状態なので何を書き出すかはわからない。
慎重に、言葉を選びながら私の日々の心の動きを記したい。

前線が張り付いているせいか、顔面神経痛もさることながら、アレルギーの薬も作用しているとはいえ体中がだるくてかなわない。
今月のカードの請求書は7万円を越えた。
家に帰ったのと、漢方、バーゲンで買いだめした服が原因だ。
どれも必要なものだ。なのにむなしくてしょうがない。
鏡に映る30後半のぼけた表情。歳をとっても素敵な女性なんて私にはとっても無理だ。

夫とのことは、ひとまず休戦状態。というか私の思考停止。問題の棚上げ。
また爆発するときがくるんだろうなぁ。

田舎の友人に会ったとき、彼女は「いまはもう、このままでいいかと思ってる。」
と言った。悟ってしまったものの悲哀を感じた。
おんなじ境遇だった私たち。
なのに人生の方向は大きく大きくずれていった。
「あなたとどっちの人生がいいかわからない。」私も同感だ。
選んできたのは自分だ。でも、それだけでは決められなかった事情はたくさんある。
長く生きていればこういうことにも動じなくなるんだろうか。

        ちゃこ