かみ合わない日常(永遠に暫定)

やってくるこの毎日が、人生だと知っていたら!

まだ危険

生理痛でうんうん苦しんでます。
重い気分が頭にまとわりつき、時々あらぬ方向を見上げます。

家出した後、中野のウィークリーマンションにいました。
中野はあたりまえだがにぎやかで、いいなぁと。
友だちと、その旦那にはじめて会いました。

義妹から「会わなきゃだめ」と言われ二人で彼を食事に誘い出した。
それはそれで終わったのだが、なんかもぞもぞすっきりしないのは義妹との会話。
感謝はしてます。やっぱり一緒に会ってもらってよかったし、深刻にならずに澄んだ。
でもね、彼女はすこぶる元気な体育会系看護士です。
私のような症状、心の動きといったものには縁のないところにいます。
実際切り捨てていかないと仕事にならないし。

彼女は言います。「お兄ちゃんが悪いのはわかるの。でも目の前に(私)さんがいるからつい言っちゃうけど、耐えてもらうしかないと思う」
それだけじゃありません。いろんな具体的な解決方法を提案されました。
「趣味をもったほうがいいですよ。自分の時間もたないと。」
私、すっごい多趣味なんです。お金のかかるね。
図書館で1日過ごすってのも十分やりました。
「他の金のないカップル知ってるけど幸せそうだよ。」
私は当初、お金がないのを問題にはしてなかった。先に進もうとしていない旦那にいらついている。
一生懸命働いて貧乏ならそれなりの生活をするさ。
でも、そうじゃないんだもん。私が仕事から帰ったらゲームか読書している夫がいる。
そこからずーと一緒。土日も一緒。息が詰まる。
私はひとりでこの部屋でのんびりして、友だちと長電話がしたい。
お願い、日雇いでいいの。週末1日働いてくれない?

実はこの辺の深い読みができない義妹にももやもやする。けして彼女に罪はないんだけどね。

           ちゃこ