かみ合わない日常(永遠に暫定)

やってくるこの毎日が、人生だと知っていたら!

面接の受けたあとの、あの言いようもない憂鬱さは 次第に和らいでいる気がしますが
何もする気になれない、ほぼ確実に不採用が決まっているのに、次・・・という気持ちに切り替えられない

恋愛と就職は似ている、と誰かが言っていたような気がしますが
それこそ、一世一代の告白をするような気分で面接に挑み
ボロクソに貶されて帰ってきては
失恋したときのような、あのうんざりするほどの自己否定感に打ちひしがれるというものです

私は愛されなかった あなたに愛されなかった くるぶしのあたりにハートのマーク星のマーク・・・
などと、感傷に浸りながら口ずさむほど殊勝じゃない
秋の日差しを感じつつ、枕を濡らすような毎日です

次の場所へ 違うところへ・・・

(と)